ポリリン酸ホワイトニング
北海道初!最新のホワイトニングシステムであるポリリン酸を用いたホワイトニングを行っています
従来のホワイトニングでは、知覚過敏の副作用が出現したり、カレーや赤ワイン・コーヒーなど着色性のある飲・食物は制限されていました。
しかし、ポリリン酸ホワイトニングは、ポリリン酸が歯に付いた着色物質をキレイに落として、なおかつ歯の表面をコーティングして保護・強化します。
そのため、知覚過敏の副作用が出現しにくく、また着色しにくい透明感のある輝く白い歯になります。
ポリリン酸とは:ポリリン酸は、リン酸が数個から数千個が鎖状につながった高分子物質で、微生物から哺乳類まであらゆる生物に存在しています。これまでの研究から、ポリリン酸は歯周組織の炎症を抑え、歯周組織全体の再生を促進する働きや歯周病菌やむし歯菌・真菌類に対する増殖抑制効果があることがわかってきました。
従来のホワイトニングの場合(イメージ図)

お茶やコーヒー、タバコのヤニ等でくすんでしまった歯の表面には、ステイン(汚れ)が付着しています。
① 過酸化水素が歯面に付着したステインに近づくと、
② ステインを剥がしながら分解します。
③ ステインが無くなった歯の表面(エナメル質)は柱状構造をしており、デコボコしています。
そのため光が乱反射を起こして濁ったような白さになります。
④ 歯の表面(エナメル質)がむき出しになってしまうため、刺激によって知覚過敏が起こったり、
再びステイン(汚れ)が付着しやすくなります。
ポリリン酸ホワイトニングの場合(イメージ図)

お茶やコーヒー、タバコのヤニ等でくすんでしまった歯の表面には、ステインが付着しています。
① ポリリン酸と過酸化水素が歯面に付着したステインに近づくと、
② ステインを剥がしながら分解します。
③ 歯の表面をきれいにすると同時に、
④ ポリリン酸が歯の表面(エナメル質)をコーティングして、刺激による知覚過敏や再びステイン
(汚れ)が付着してしまうことを防ぎます。